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白いTシャツはどれくらい透けるのか

2020.21.27

コラムをご覧の皆様こんにちは!
Tシャツといえば定番中の王道。白Tシャツ!
誰もが持っているかと思います。
注文してくださる方の声で多いのが「白のTシャツでオリジナルを作りたいんですけど、透けますか?」という質問です。
特に男性の方は下着などつけず、Tシャツを肌の上に直接着る方が多いと思います。
その際に気になるのが””乳首””じゃないでしょうか。
1枚でおしゃれに決まる白のオリジナルTシャツ。
カッコよく着こなしたところで乳首の透けやぽっちは一気にイメージダウンに繋がることも。
そこで今日は、SWEAT.jpが取り扱う白のTシャツを使って、その透け具合を検証してみたいと思います。

実際に調べてみた

実際の人間で試すわけにもいきませんので、代用としてマネキンを用意。
乳首の代わりにシールで検証していきます。
見やすいように色をつけて、マネキンに設置。
上からTシャツを着せて、その透け具合を見てみます。
厚さ(オンス)の違う4種類のTシャツで試してみました。

シールをつけたマネキン

「4オンス」のTシャツ

4.0オンス プロモーションTシャツ
今回の中で最も薄いTシャツ。
薄手で、まるで着てないかのような軽さが特徴的な商品です。
おわかりいただけますでしょうか。
生地が薄いだけに、乳首シールがくっきりと透けて見えています。
これが生身の人間だとイケてないですね。
薄くて軽いのが持ち味ですが、助けて丸見えの乳首がそれを台無しにしてしまうかもしれません。
おそらくインナーなどを下に着たとしても、そのインナーのラインが見えてしまうかもしれません。
グレーやベージュなど、透けにくい色のインナーで軽減されることもありますが
インナーに使うのがベターですね。

4オンスTシャツ

「5オンス」のTシャツ

5.0オンス レギュラーフィット Tシャツ
5オンスは厚すぎず、薄すぎない。 まさにちょうど良く、標準的といった感じです。
人気のTシャツはだいたいが5オンス。 実際に選ばれる方が多い傾向にあります。
その人気の5オンスの白Tシャツですが、やはり1枚で着てみると、乳首の位置は一目瞭然です。
問題ないと言う方もいるかもしれませんが、 これじゃちょっと・・・と言う方もいそうですね。 夏の暑い日に汗をかいたり、濡れてしまった場合にはより目立つ印象です。
5オンスのTシャツは色の展開が豊富なアイテムが多いので、透けに抵抗がある方は、白以外の色のTシャツを選んで見てはいかがでしょうか。

5オンスTシャツ

「6オンス」のTシャツ

6.2oz ヘビーウェイトTシャツ(ホワイト)
6オンスのTシャツは 薄すぎなくて、しっかりした一枚が欲しいと言う方に好まれるアイテムです。
実際に触っていただくとわかるのですが、5オンスとは厚みの違いを感じます。
そんな6オンスの白Tシャツ. だんだんと乳首シールの透けが緩和されてきている印象です。
ただわずかですがその色感は確認できます。
6オンスよりも分厚いと重いと感じてしまう方も中にはいらっしゃるので、透けを防ぐには 6オンスTシャツと薄手のタンクトップなどのインナーを合わせて着るのが望ましいでしょう。

6オンスTシャツ

「7オンス」のTシャツ

7.1オンス オーセンティック スーパーへヴィーウェイト Tシャツ
7オンスのTシャツは高級感があり、とにかく分厚くて固めのTシャツがお好みの方にはおすすめしたい一品です。
SWEAT.jpが誇る肉厚Tシャツですが、 ほとんど透けていません!
ただほんのりと見えるか見えないかの瀬戸際を彷徨っている感じです。
ですがここまでしっかりとしたアイテムなので一枚で着ても、凝視しない限りはそうそう目立つことはないでしょう。
インナーは極力着たくない。でも透けるのは嫌だと言う方はこの分厚めのTシャツを選ばれてはいかがでしょう。

7オンスTシャツ

まとめ

白のTシャツで透け具合を見てきましたがいかがだったでしょうか。
白Tシャツは着たい、でも乳首は透けたくないと言う方へ。
透けない方法としてポイントを紹介します。
・Tシャツは厚手のものを選ぶ
・薄手のインナーを下に着る
・ジャストサイズは避ける
・胸元にデザインをプリントする!
これさえ押さえれば、白Tシャツで乳首が透けててみっともないという事態は避けられます!
白Tシャツを選ぶときの参考にしてみてください! (※乳首の透け具合には個人差があります)