MAKE. ORIGINAL FASHION
NEWS | SWEAT.jpサイトのリニューアル!

PRINT

シルクプリント

大量印刷するなら、シルクプリント加工

アパレルブランドのTシャツをはじめ、「サークルで作るTシャツ」「クラスTシャツ」「イベント用Tシャツ」「バンドTシャツ」など、衣類にデザインプリントしているもののほとんどが、このシルクプリント加工でプリントされています。
シルクプリント加工は簡単に言ってしまうと、デザインデータから版を作り、そこにインクを流し込んでTシャツなどにプリントする加工方法で、同じデザインを大量のTシャツにプリントすることで1枚あたりのコストを安くすることができるプリント方法です。

シルクプリントの特徴

シルクプリントのインクはラバーインクのため、耐久性に優れていて発色がいいのが特徴です。
また、インクの種類が豊富でゴールドやシルバーのインクをはじめ「箔プリント」や立体的な「発泡プリント」など、表現の幅が広いことが人気の秘密です。

ただし、1箇所、1色につき1つの版が必要になるため多色プリントやデザイン箇所が多い場合はコストが高くなる恐れがあります。 版をセットして刷るという工程なので、縫い目をまたいでプリントする場合などはキレイにプリントできないので基本的に不可となります。(スウェットパンツのお尻プリントはできます。)

特殊なポリエステル素材へのプリントの場合はインクとの相性が悪いと、「ブリード」というインクが変色するケースもあり、注意が必要です。(ブリードは数日後に発生する場合があるので、出荷前の検品では発見できない場合もあります。)

版の作成について

シルクプリントはデザインを版にして、プリントしていく加工方法なので版の文字に間違いがあると全てのプリントが間違ってしまいます。 担当するデザイナーも文字確認はしますが、お客さまにしかわからない文字内容(造語など)もありますので、最終的にはお客さまの確認責任とさせていただいていますので、予めご注意ください。
最終確認をいただいたデザインは工場で製版されてプリントされます。

シルクプリント用の版自体は1デザインにつき1版が必要になり、費用(1版9000円)がかかりますが、同じデザインを転用するため1枚あたりの金額は抑えられます。 サイズが小さいものと、大きい物でも同じ版を使用するので、XLサイズの時にはデザインが小さくなり、キッズサイズの時には大きくなるという現象が起きてしまいます。
SWEAT.jpではキッズサイズが混在する場合のみ、無料でキッズデザイン版の対応をしていますのでご安心下さい。
また、作成した「版」の保存期間はありません。(他社では1年間などの期限付きが多く見られますがSWEAT.jpなら永久保存!)随分昔に注文したものの追加注文でも、版代は無料でプリント料金のみで追加注文ができます。

シルクプリントの作業工程

シルクプリントはデザインを版にして、プリントしていく加工方法なので版の文字に間違いがあると全てのプリントが間違ってとなってしまいます。 担当するデザイナーも文字確認はしますが、お客さまにしかわからない文字内容(造語など)もありますので、最終的にはお客さまの確認責任とさせていただいていますので、予めご注意ください。
最終確認をいただいたデザインは工場で製版されてプリントされます。

デザインデータを版にすると同時にプリントラインにTシャツをセットしていきます。
この時にTシャツが歪んだり傾いたりするとアウト! 丁寧にTシャツをセットしていきます。

版をセットして次々にプリントしてきます。30枚の単色1箇所のシルクプリントで30分程度でプリントできます

プリントしたTシャツの上を熱風を吹きかける乾燥機が通過して乾かします。

柔らかな風合いのシルクプリントのアナログな感じが人気です。
たたんで箱に詰めて出荷されます。

シルクプリントのカラー(インクの種類)

シルクプリントのインクは大きく分けて「水性インク」と「油性インク」に分かれます。 「水性インク」は染み込むような風合いで、プリント部分も軽く通気性があります。
スポーツシーンで人気のドライ素材にも最適です。「油性インク」はハッキリとした色合いですがインクが重く、プリント面の通気性が損なわれるのがデメリットです。特殊プリントを好まれる方に選ばれます。素材やデザインによって使い分けるのが一般的ですが、スウェット.jpではサービスをわかりやすくするために油性と水性の表記はしていません。特殊インク以外は水性を主に使っています。

水性インクのシルクプリントは染みこむような風合いが特徴的。 通気性のあるポリエステルドライなど高機能素材にも最適です。

油性インクのプリント。発色がよく、しっかりとインクがのるのでデザインが派手に見えます。

シルクプリントのインク見本(Tシャツ白の場合)

インクページはこちら

シルクプリントのインクは通常の印刷などと違い、下地の色にも影響を受けます。
例えば、パステルカラーのような薄い色でTシャツは濃色(黒や紺など)の場合は、インクの色が少し沈んで思ったよりも色が明るくない状態で仕上がるので注意が必要です。

シルクプリントのインク見本(Tシャツ黒の場合)

イメージ通りのオリジナルプリントに仕上げるには、お近くの方は店舗でプリントサンプルを確認することをおすすめします!近くに店舗がない場合は、サンプルセットをお送りしますので検討中のウェアと加工サンプルを確認してのご注文をお勧めします。

サンプルの請求方法はこちら

全店舗にインクサンプルやプリントサンプルが豊富にご用意しています。

特殊プリント

シルクプリントはその風合いで人気があるのはもちろんのこと、多様な加工法があることでも知られています。
インクメーカーも日々研究を重ねて、シルクプリントでの表現の幅を広げてくれていますのでシルクプリントの加工方法をいくつかご紹介したいと思います。下のプリント方法は(特色インク)に分類されますので割増料金となります。 詳しい加工料金は料金ページでご確認下さい。

料金・割引ページはこちら

発泡プリント

特殊なバインダーを使用し、水性ラインでプリントした後プレス機で130℃の熱を7秒間かけると
平面なプリントが一気に盛り上がってきます。手触りはふわふわしています。
デザインにボリュームを出したい、イベントなどで目立ちたい時にオススメです。

綿・ドライ素材ともに対応可能。ナイロン素材、ジャンパー系の撥水生地はプリント不可です。
インクを膨らますためカラーチップのカラーより若干薄くなります。通常納期よりプラス2日が必要です。

クラックプリント

特殊バインダーを使用しプリントします。通常の温度で乾かすとクラックが入りひび割れたプリントになります。
レトロ感を出したい時やビンテージっぽくプリントを仕上げたい時にオススメです。

綿素材のみ対応可能。1枚1枚仕上がりが多少変わります。ナイロン素材、ジャンパー系の撥水生地はプリント不可です。
ひび割れプリントのため、堅牢度が低く長期着用はオススメしません。インク剥がれが早いのがデメリットです。

箔プリント

シートプリントで箔プリントはありますがこちらもフロッキー同様、シルク版で接着剤を落とし箔紙を乗せ130℃で15秒間プレスする事で完成します。光沢のある箔をプリントすることで通常のゴールドなどと比較すると輝きが違います。

綿・ドライ素材ともに対応可能。ナイロン素材、ジャンパー系の撥水生地はプリント不可です。
耐久性は優れていませんがイベントなどで使用すると目立ちます。

フロッキープリント

シートプリントでフロッキー色はありますがシルク版で接着剤を落としプレス機でフロッキー紙をプレスします。
130℃で15秒間プレスしクールダウンするとフロッキー紙が剥がれフロッキープリントの完成です。
手触りはフェルトに似ているのでスウェット系のウェアに相性がいいです。
ここ最近、Tシャツの胸にフロッキーで大きくプリントするのが流行りです。

綿・ドライ素材ともに対応可能。ナイロン素材、ジャンパー系の撥水生地はプリント不可です。
(表面に傷などが付きやすいなど)耐久性は優れていませんが表面がサラサラとしていて独特の風合いが特徴的です。

蓄光(ちっこう)プリント

特殊バインダーを使用しプリントします。工程は通常プリントと変わりません。
通常と違うところはプリント面が暗闇の中で光ります。昼間は光を蓄積し、暗い場所で光るのでライブハウスや野外イベントで活躍しそうです。夜の散歩、スポーツでも役立つプリント方法です。

綿・ドライ素材ともに対応可能。
ナイロン素材、ジャンパー系の撥水生地はプリント不可です。

ご注文後も「最終確定前」であれば、インク・加工方法は変更することはできます。
スタッフにお気軽にご相談下さい。