Tshirts Print LABをご覧のみなさまこんにちは。
世間の規制も解除されつつあり、中学・高校生の部活動も活発になっています。
部活動ではチームメイトとの繋がりが大事。
一緒に活動する中で、おそろいのウェアを使って一体感を出していきましょう。
部活動で1番人気なのはやはり「ドライTシャツ」です。
今回は、どのようにしてドライ生地のTシャツを部活動に活かせるのか、
そしてどんなプリントがおすすめかをご紹介します。
ドライTシャツって何?
ドライ生地とは、汗をかいてもすぐに乾く素材で作られたTシャツのことです。
中学・高校生の部活動では、特に運動部では汗をかくことが当たり前。
そんな状況で、ドライ生地のTシャツは以下のメリットがあります。
速乾性:汗をかいてもすぐに乾くので、長時間の練習でも快適に過ごせます。
軽量性:軽い素材でできているため、身体に負担をかけずに動きやすくなります。
通気性:通気性が良いため、ムレにくく、練習中も爽やかな状態が続きます。
これらのメリットから、部活動でドライ生地のTシャツを使うことで、
より快適な環境で練習に励むことができます。
機能性の高いドライ素材
デザインで部活の個性をアピール
オリジナルウェアをつくるならこだわりたい「プリントデザイン」。
学校や部活の個性を出して、チームの連帯感を強めるとともに
合同練習や試合など学校外の場面でも個性を発揮しましょう。
チームロゴ:部活動のチームロゴを大胆にプリントすることで、チームの一体感を高めましょう。
スローガン:チームのモットーやスローガンをデザインに取り入れることで、部活動の目標や独自の精神を表現しましょう。
ネームナンバー:メンバーそれぞれのニックネームや番号をプリントすることで、チーム内の絆が深まります。
オリジナルウェアを作成する際には、デザインだけでなく、色や素材にもこだわりましょう。
チームカラーや部活動に合ったドライ生地の種類を選ぶことで、より個性的なウェアができあがります。
チームを印象づけるデザイン
部活ウェアを作成する際のポイント
部活ウェアを作成する際には、以下のポイントに注意してデザインやプリントを決めましょう。
シンプルなデザイン:複雑すぎるデザインは、遠くから見ても分かりにくくなってしまいます。シンプルでインパクトのあるデザインを選びましょう。
色のコントラスト:デザインと背景の色が近いと、プリントが目立ちにくくなります。色のコントラストを意識してデザインを考えましょう。
サイズ感:ウェアのサイズは、動きやすさを考慮して選びましょう。練習中やイベントでストレスなく着用できるサイズがおすすめです。
気をつけるポイント
おすすめのプリント方法
チームウェアを作成するときには人気のプリント方法が定番であります。
シルクプリント:大きいプリントでも安くできるので、ロゴや文字などメインのデザインのプリントに人気です。
シートプリント:フルカラーのプリントも最近は人気が高く、エンブレムなどはシートプリントがおすすめです。
刺繍加工:個人のネームなどを入れる場合は、高級感のある刺繍が人気です。
部活のTシャツについては、特殊なプリント方法など
プリントの仕方で個性を出すことはあまりおすすめしません。
洗濯もしやすく万人受けする加工で、チーム全員が良いと思えるものをつくるのがおすすめです。
シンプルなプリント方法がおすすめ
おわりに
ドライTシャツでの部活ウェア作成はどんどん人気を増しています。
昔はドライ生地はゴワゴワしたりあまり良くないものが多くありましたが
最近は技術の発展で滑らかな着心地になっています。
快適な部活動のためにドライTシャツを選んで、チームの一体感を出していきましょう!