RECOMMEND

イベントをオリジナルTシャツで盛り上げる

2019.12.06

法人がイベントを開催する際に、オリジナルTシャツを作成してスタッフが着ることで、大きなメリットがたくさん生まれます。オリジナルTシャツがイベント会場でどのように役立つかを理解し、最適なものを作りましょう。開催側も来場者も満足できるイベントになります。
今回はそんなイベントの際にどのようにオリジナルTシャツが役に立つかポイントを紹介していきます!

STAFFが誰かしっかりわかりやすくする

運営側がオリジナルTシャツを着ていれば、来場者はだれがスタッフか迷うことはありません。
安心してイベントを楽しめます。
もしもスタッフが私服で物販のコーナーに立っていたら、来場者は誰に声をかけてよいかわからず、売り上げが落ちてしまうでしょう。そのほかに、特に大型のイベントでは、来場者がどこへ行けばよいかわからなくなってしまうことがあります。そんなときにスタッフの見分けがつかなければ、満足度はガクッと下がってしまうでしょう。
イベントを開催した法人側の評判まで下がってしまうかもしれません。
来場者がスタッフを区別し、余計な混乱をせずイベントを最大限楽しむためにも、オリジナルTシャツは必要不可欠なのです。

スタッフとわかりやすいデザインにしましょう

STAFF同士の団結

開催されるイベント専用のオリジナルTシャツを作れば、スタッフ同士の連帯感が高まるという利点もあります。イベントには開催する法人側の人員だけでなく、多くの外部のスタッフが関わる場合もあります。
そんなとき、みんな同じオリジナルTシャツを着て本番を迎えれば、結束力が強まって、士気が上がること間違いなしです。
多くの人員がイベントスタッフとして働くケースでは、結束力がイベント成功の鍵を握ります。
オリジナルTシャツでイベントの成功率を上げましょう。

オリジナルは団結力強化にも◎

企業・サービスの宣伝効果

法人がイベントでスタッフにオリジナルTシャツを着てもらう最大のメリットは、ずばり宣伝効果です。オリジナルTシャツに法人名、商品名、サービス名をプリントしておけば、来場した多くの見込み顧客が、それらを目にすることになります。会場のスタッフ全員が着ているわけですから、来場者にとってプリントされてる文言の印象はかなり深いものになるでしょう。
さらに、スタッフ一人一人が来場者に対して親切に接客すれば、それはそのまま開催した企業側の良いイメージにつながります。企業についてのイメージを優先的に広めたいということであれば、企業理念などをプリントしておくと効果が倍増するでしょう。
つぎのイベントの開催日時がすでに決まっているのであれば、それをオリジナルTシャツに記載しておくのも良い方法です。今回のイベントを楽しんでもらえた人が、次回も予定を合わせて来てくれるかもしれません。
開催日時をTシャツにプリントする手法は、ホームページやチラシでイベント日時を報告するより目に留まりやすく宣伝効果が高いです。そのほかに、オリジナルTシャツに活動内容を記載するという方法もあります。法人の目的をしっかりプリントすることで、その活動を支持したいという来場者が増えるでしょう。共感してもらえば、関連するグッズの売り上げや支援に協力してもらえるかもしれません。

PRのために目立つデザインがおすすめ

イベントのオリジナルTシャツ作成のポイント

法人イベントなどを開催してオリジナルTシャツの効果を最大限発揮するために、いくつかの作成のポイントを押さえておきましょう。
まずは、オリジナルTシャツのカラーを、法人のイメージやイベントの目的と合わせるということです。Tシャツの色は来場者の印象を大きく左右するポイントです。購買を促進したいのであれば赤系、安心感や共感を与えたいのであれば青系、活動的なイメージを持たせたいのであれば黄色系など、色による効果はさまざまです。また、オリジナルTシャツの色だけでなく、プリントされる文字もイベント来場者の印象を大きく左右しますので気を使いましょう。法人のイメージカラーが決まっていないのであれば、SWEAT.jpのデザイナースタッフや店舗スタッフとしっかり相談して、カラーを決めるのも良いですね!

Tシャツの種類も決めなければなりません。半袖のものやロングTシャツなどがありますが、季節やイベント会場によって決めるとよいです。例えば、肌寒い季節の屋外でのイベントであればロングTシャツがよいでしょう。しかし、寒い時期であっても屋内で暖房が効いた会場であれば、動き回るスタッフにとっては半袖の方が良い場合があります。このあたりは、中にインナーを着るのか、アウターを羽織るかによっても変わってくるので、イベント当日の状況をしっかり考えて最適なタイプのTシャツを選びましょう。

コーポレートカラーも意識していきましょう