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ドライTシャツはスポーツシーンに最適

2018.06.05

みなさんは、ドライ生地ときいてどんな印象を持つでしょうか。ゴワゴワしてちょっと変わったニオイがする。そんなイメージではないでしょうか。
たしかに昔はそんなこともありましたが、いまのドライは進化していて機能性抜群。
人気のドライTシャツをスポーツシーンで活かす方法をご紹介します。

ドライTシャツはスポーツ向きの機能充実

ポリエステルでできたドライ素材の商品は機能性が充実しています。
速乾性・UVカット・伸縮性を兼ね備えた最新のドライTシャツはスポーツシーンに最適です。

速乾性
ドライ素材はその名の通り、綿の生地に対して速乾性に優れています。スポーツシーンで汗をかいたとき、綿素材ではベタつきますが、速乾性の高いドライ素材であればすぐに汗が乾いて快適にスポーツが続けられます。

UVカット
ドライ素材は紫外線(UV)もカットします。夏場の屋外スポーツでは紫外線が大敵。肌のシミなどだけではなく酷いときは炎症をおこしたりするので、しっかりと対策が必要です。

伸縮性
ドライ素材は伸縮するうえに形がくずれにくいのでスポーツの練習で頻度高く使って選択を重ねても問題ありません。

スポーツシーンで活用されるドライTシャツ

ドライの着心地は進化している

ドライ生地というのはポリエステルを織ったもので、綿のような水の含み方はしないものの、つくられた当初は速乾性も低く、肌触りはザラザラで長くつかうと独特のニオイになるので、着心地がよいとはいえませんでした。
現代のドライ素材は進化に進化を重ね、「シルキードライ・インターロック・スムース編み」と呼ばれるシルクのようなきめ細やかな肌触りのものも登場しています。
天竺よりも細かい編み目によって実現する肌触りだけでなく、速乾性やニオイ防止でもドライ素材は進化しており、商品の種類も数年前にくらべてかなり増えてきています。

シルクのようなサラッとした素材

ドライTシャツのプリント

ドライTシャツのおすすめプリント方法は断然シルクプリントです。
シートプリントや刺繍も可能ですが、せっかく風通しがよく速乾性が高い生地でも、上から被せるようなプリントでは、機能を半減させてしまいます。シルクプリントはインクを生地になじませるので風通しもよく、スポーツ向きです。
なんとなく、ポリエステルにインクでプリントしてスポーツをしていると色が落ちるのではと心配になりますが、汗や洗濯程度ではそうそう色落ちしませんのでご安心ください。
シルクプリントは枚数が多くなるほどおトクにつくれますので、チームで揃える場合は価格でもおすすめ。更に、追加注文の際は初回よりも安くできます!

ドライTシャツのプリントデザイン

ドライ素材の商品は種類豊富

ドライ素材の商品はTシャツだけではありません!
技術の進歩でドライ生地の使い方も様々になってきており、パーカー・ハーフパンツ・ポロシャツなど、スポーツシーンで多用される商品では、おおむねドライ素材のものが登場しています。
たとえばランニングのときには、ハーフパンツにTシャツとパーカーを全部ドライ素材でまとめたりと、汗のベタつきを完全に気にしなくていいコーディネートができます。
多種多様なドライ商品を組み合わせて、快適なスポーツライフを送りましょう。

ドライ素材はTシャツ以外にもいろいろ

ドライを感触を店舗で体験!

いくら機能をきいても、スポーツで長く着るものなら、やはり実際の商品の手触りが気になりますよね。
スウェット.jpは不安なくオリジナルをつくるため店舗で素材やサイズの確認ができるように各店舗に商品サンプルをご用意しています。
もちろんドライの素材感がわかるサンプルも多数ご用意してありますので、綿素材との違いや手触り、ニオイなど気になる点をチェックしてください。

SWEAT.jp柏マルイ店の様子