ORIGINAL PRINT TIPS

2022.06.17

エコバッグに人気のトートバッグ

Tshirts Print LABをご覧のみなさま、こんにちは。
突然ですが、みなさんは「エコバッグ」を持っていますか?
令和2年の7月にレジ袋の有料化になってから早くも2年が経ちました。(2022年6月17日現在)
コンビニのレジ袋も使わない人が25%から75%まで増えたというデータもあり、多くの人の生活が変化しました。
そうなると必然的にエコバッグを持つ人が増えていることになりますが、
どんなバッグが人気なのか、そもそもエコバッグって何?というところから紹介していきたいと思います。

エコバッグってなに?

エコバッグは「エコロジーなバッグ」が由来です。
プラスチックや紙などのバッグを使い捨てることをやめて
繰り返し使えるバッグで買い物などをすることで環境保全をしようという試みです。
1970年代ごろに環境先進国であるドイツで普及し始めたと言われており、
早くからレジ袋を有料にしていたこともあって、生活の必需アイテムとされてきました。
SDGsもあり、世界的にもこうした取り組みが一般的になってきましたね。
企業でもノベルティとしてエコバッグを配布したりすることが増えてきたように思います。

環境意識が高まっています

どんなバッグが人気?

エコバッグで人気のトートバッグの生地は2つあります。
1つは「キャンバス」です。帆船のマストにも使われる丈夫な素材で、綿製のものが多いです。
たくさんの買い物をまとめてする際などのバッグはやはり丈夫で耐久性が高いものが必要。
破れたりすることはめったになく、型崩れもしにくいので、重いものを入れても持ちやすいです。
メインバッグに使われることも多く、買い物だけでなくファッションアイテムとしても兼用することができます。
もう1つは「シーチング」です。キャンバスと同じ綿製ですが、シーツと同じ薄い生地です。
エコバッグは折りたたみ傘のようにいつでもバッグに入れておきたいものです。
なので薄く折りたためて、小さくまとまるシーチングのバッグもエコバッグとして人気です。
シーチングはあまり重い荷物を入れるのには適していませんが、コンビニなどの軽い買い物ではとても便利です。

人気の生地

エコバッグで人気の形は?

トートバッグはもともと「荷物を運ぶバッグ」という意味合いでつくられていますので、
どんなものでもエコバッグとして使えます。
しかしその中でも特にエコバッグとして人気の形が2つあります。
1つは「マルシェバッグ」です。
マルシェバッグは持ち手が袋部分とつながって作られており、開口部が広いのが特徴です。
大容量で荷物もたくさん入れやすい、しかも肩に担ぎやすいということで、スーパーなどでの買い物ではとても人気です。
「マルシェ」とは、フランス語で「市場」という意味で、本場のマルシェでは食料品の他に雑貨や衣料品もあり、たくさんまとめて買うのでこういった形が重宝されているそうです。
もう1つは「肩がけバッグ」です。
形としては単純なトートバッグですが、トートバッグの面白いところは形のバリエーションがとても多いところです。
SWEAT.jpで扱う商品の中でも、トートバッグはダントツに種類が多いです。
持ち手を肩にかけることができるサイズも多くありますが、たくさんの荷物を入れて担いでも体が痛くなりにくい、持ち手が太いものが特に人気。
先程紹介したキャンバスの生地の肩がけトートバッグは普段遣いもできるユーティリティなバッグなので1つは欲しいところです。

人気の形

エコバッグもオリジナルでつくれる

生活のマストアイテムとなりつつあるエコバッグ。
せっかく持つなら自分の好きなデザインのものを持ちたいという人も多いかと思います。
好きなブランドやアーティストのグッズなどを使うのももちろん良いですが、オリジナルでもエコバッグをつくることができます。
バッグを選んで、200種類以上の中から好きなトートバッグを選んで、絵柄をプリントするだけ。
イラストや写真をプリントすることもでき、1枚から作成できるので簡単にオリジナルエコバッグがつくれます。
現物を見て相談したい方は、是非「SWEAT.jp 東京・水道橋駅前店」に遊びに来てください。
トートバッグの強化店舗となっておりますので、多彩なラインナップを取り揃えており、
商品の実物を見てみたりデザインの相談もできちゃいます!

オリジナルでつくれるトートバッグ

おわりに

環境への意識でエコバッグを持つ人がとても増えました。
しかしどうせ持つなら、「レジ袋有料だから仕方ない、、」というマイナスな気持ちではなく、
好きなデザインの物を持ってポジティブに使えていけたら良いですね!
お気に入りのエコバッグをオリジナルで作成して、買い物にいくモチベーションも上げていきましょう。