Tshirts Print LABをご覧の皆様、こんにちは。
そろそろ夏に向けてオリジナルTシャツが作りたくなる時期ですね。
一年を通して活躍するTシャツ。
使い勝手抜群のアイテムであることは間違いなしです。
誰もが1枚は持っているワードローブのマストアイテムなのですが、
できれば長くタフに使えておしゃれさも兼ね備えてたTシャツを選びたいと思いませんか?
そこで今日は分厚いTシャツ(=ヘビーオンスTシャツ)について紹介いたします。
特に世代を問わずに人気のアメカジファッションや、無骨なラギッドコーデを好む大人の男性人にオススメのアイテムです。
特徴やオススメポイントを見ていきましょう。
ヘビーオンスとは
肌着やインナーとして、夏や気温が高い日は1枚で主役としても使えて
オールシーズンで活躍するTシャツ。
定番かつ身近な存在であるがゆえ、とことんこだわってみるのもおすすめです。
オンスとは重さの単位ですが、生地の厚みの目安に使われます。
(1オンス=約90平方cmの重さが約28g)
いわゆる標準的なTシャツが5オンス前後。6オンス以上はヘビーオンスと言っていいでしょう。
実際に手に取った時に「分厚い!」「硬い!」「重い!」などの感想が出ることでしょう。
分厚いTシャツは生地の硬さも兼ね備えているため、それによるメリットが盛りだくさん!
厚手の生地は1枚で着やすい
ヘビーオンスTシャツのメリット
・体型カバーを期待できる
薄くて柔らかい生地に比べて、肌に密着することが少ないので、体のラインをカバーし、スマートな印象を与えることができます。
ぽっちゃり体型の方もやせ気味の方も、Tシャツを選ぶ際は取り入れてみてください。
コンプレックスをカバーできるので、着たときの見た目が大きく変化して見えます。
・透けにくい
生地が分厚いということは繊維が詰まっているので、
Tシャツの下に着ているインナーが浮いたり透けるのを軽減させる効果があります。
とくに男性にとって『乳首透け』は多くの方が悩んでいるポイントではないでしょうか。
通常と比べて厚い生地のため、必然的に乳首は透け難くなります。
また形が出る事も抑えてくれるのでインナーを重ね着しなくても気になりづらいです。
・高級感がある。
生地が分厚いので、着用時にシワが目立ちにくいという特徴があります。
薄手のアイテムは軽さが利点でもありますが、
その分しわくちゃになりやすいというデメリットも。
ヘビーオンスならそこをカバーできるので、1枚で着ても清潔感と質の良さを演出できます。
同じ素材でも厚いと高級感があります。
首元にもこだわる
時にはインナーだったり、夏には主役としてヘビロテしたりとTシャツは使用頻度が多い分、必然的に洗濯回数も増えてくるので、衣服の中でも消耗が激しいアイテムと言えます。
そのため、何度も着れるTシャツを選ぶなら耐久性に優れた「肉厚(ヘビーウェイト)」タイプがベスト。
何度着ても安心で、着ていくうちに体に馴染んで、生地に風合いが出るというメリットもあります。
ちなみに、洗濯を繰り返すと首元からくたびれていくので、ネックにも丈夫さを求めることが重要です。
襟元が二重に縫われている「ダブルステッチ」がおすすめです。
細部のアクセントとして、さりげないオシャレに取り入れてみるのもありですね。
くたびれにくい首元
おわりに
最後に、SWEAT.jpがオススメするヘビーオンスTシャツを紹介します。
記事を見て気になった方は、是非チェックしてみてください!
「6.2oz ヘビーウェイトTシャツ」LIFEMAX:MS1149
厚手の6オンスながら、ソフトな肌触りで着心地の良さがポイント。
「オープンエンドマックスウェイトTシャツ」CROSS&STITCH:OE1116
オープンエンド糸を使用した、ざらっとした肌触りが特徴。
サイズ展開、カラー展開が豊富で好きな1枚に出会える一品。
「7.1オンス オーセンティック スーパーへヴィーウェイトTシャツ」United Athle:4252-01
たたんだ状態で手に取った時に重さを感じるTシャツ。
着ていくほどになじむのでヘヴィーウェイト好きにはたまらない逸品です。
今後もどんどん新商品ラインナップを追加予定です。
タフで分厚いヘヴィーオンスTシャツをゲットして、自分らしくオシャレに着こなしましょう。