オリデキ 加工方法 デザインをキラッと目立たせる「ラメインク」

2019-04-03

デザインをキラッと目立たせる「ラメインク」

インクでプリントする「シルクプリント」の中には、特殊なプリントがいくつかございますが、その中でも今回は、キラキラなラメが特徴的な「ラメシルク」をご紹介したします!
そのまま室内で来ても十分キラキラしていますが、屋外で動くようなイベントだとより太陽の光や人の動きでキラッと目立ち、アピールできちゃうかもしれません。
例えば、学生の方なら体育祭、社会人の方ならマラソン大会など…たくさんありそうですね。
実際どのようなものなのか、早速作り方や仕上がりについて見ていきましょう。

ラメインクのシルクプリント

ラメシルクの作り方

もともとラメが入ったインクをそのまま刷るのではなく、一度通常カラーのインクを刷ってから透明な専用の液体と粉末のラメ(グリッター)を混ぜたものを上から重ねて刷っています。
このときに使う版はラメの粒を通すために、少し荒目の版を使ってプリントをしています。

ラメインクのもとの材料

ラメシルクの仕上がりとメタリックインクとの違い

実際にプリントすると写真のような仕上がりになります。
カラーインクをプリントしてからラメインクを重ねるので、生地の色が透けたりなどなく、黒やネイビーなどの暗めの生地に黄色やピンク白等明るい色を選ぶと遠くからみても良く映える仕上がりになりそうです!

特殊プリントではなく、通常のインクの中には「メタリックインク」というキラキラしたカラーがあります。
メタリックインクとラメシルクの違いとしては・ラメの素材がキラキラ光るのがラメシルクで、細かい粒子が控えめに光るのがメタリックインク。メタリックはインクにメタリックカラーを混ぜてプリントしています。

ラメインクでのプリント

メタリックインクとラメインクの比較

ラメシルクの注意点

透明なインクとラメを混ぜているので、しっかりくっついてはいますが、何度も洗濯を重ねるとラメが落ちてしまう場合もあります。必ず洗濯の際は裏返しにしてネットにいれて洗うようにしてくださいね。
また、デザインの注意点としては細い線や細かいデザインはラメがまばらになってしまうので、広い面に適しています。太めの文字や、塗りつぶしのイラストなどがオススメですよ!
春夏と外での活動が増えてくるこの時期にラメプリントはピッタリではないでしょうか?

ラメインクの経年劣化

著者 : SWEAT.jp 加工生産部 杉山(Sugiyama)

SWEAT.jp歴4年のベテランスタッフ。カスタマーサービス部も経験の上で 加工生産部に移動したマルチに活躍するスタッフです。デザインと加工の両方の知識を活かして、
よりよい情報をお届けします。 加工の裏側をリサーチするので、更新をお楽しみに!