コラムをいつもご覧のみなさまこんにちは!
オリジナルTシャツ着てますか?
半袖Tシャツで過ごすには肌寒く、 少し物足りないと感じるこの頃はロングスリーブTシャツ、ロンTの出番ですね。
Tシャツとはまた違うコーデを楽しむことができ、綺麗めにもカジュアルにも応用の効くロンTは必ず持っておいて欲しいアイテムです。
真夏の猛暑日を除けば、ほぼ一年中使えると言っても過言ではないでしょう。
そんな長く使える万能アイテム、ロングスリーブTシャツも思いのこもったオリジナルで作ってみてはいかがでしょうか。
今日はロンTならではの「ある点」に着目して、オリジナルで作る時のデザインやポイントについて紹介していきます。
ロングスリーブに着目
ロンTならではのある点とは、そう。
名前にもついている通り、ロングスリーブのことです。
見てください。この広いスペース。 私には真っ白なキャンバスに見えます。
オリジナルのデザインをプリントするにはぴったりの空間だと思いませんか。
SWEAT.jpなら、なんとロンTの長袖部分にもオリジナルのデザインをプリントする事ができます。
すごいですね。私も作りたくなっちゃいます。
長袖なので当然縦長のデザインになりますが、 袖いっぱいにプリントを入れたり、
肩や袖にワンポイント入れたりとその表現の幅はまさに自由自在。
人気のデザインやオススメを詳しく見ていきましょう。
袖プリントがいま人気
袖プリントのパターンその1【縦長のデザイン】
ロングスリーブTシャツの袖にはそのままいっぱいにデザインを入れてみるのがおすすめです。
おすすめのデザインはストライプやボーダーなどの線やチェック柄などのパターンを入れてみることです。
また、文字ロゴやメッセージなどをプリントして、長袖を思う存分使ってみましょう。
袖にプリントを入れるメリットはこの2つ。
・横を向いてもデザインがあるため、オシャレ度がアップ
・デザインの面積が広いためインパクトがある
主役として1枚で着こなしてもさまになりますし、室内でアウターを脱いだ時にもその存在感を発揮できます。
袖にオリジナルのデザインが入っているだけで、着こなしを考えるのがまた楽しくなります。
ロンTは無地で来てももちろん素敵ですが、プリントが入るだけ程よいカジュアル感がプラスされておしゃれさをグレードアップしてくれます。
袖のプリントを有効活用できるコーデにチャレンジしてみては行かかでしょうか。
定番の大きい袖プリント
袖プリントのパターンその2【ロゴの整列】
先程は縦長のデザインを紹介しましたが、今回はワンポイントデザインを縦に並べた袖プリントです。
1つのロゴを立てにいくつも並べることで、長袖を活かしたトリッキーなデザインが特徴です。
トレンド感を演出した遊び心あふれるデザインで、最近だと、ハリウッドセレブ、インスタグラマー、韓国ブランドなどが取り入れているのをよく目にします。
カジュアルにもストリートテイストのコーデにも合わせやすく、季節の変わり目やアウターのインナーとしても大活躍間違い無し。
ロンTはその合わせやすさと万能性もまた魅力ワイドパンツ、デニム、スキニーパンツ何でも相性抜群!
レディースならマキシスカートなどと合わせてもいいですね。
その着こなし方も様々で
・裾のタックインスタイルですっきりさせたコーディネート
・スラックス、スキニーパンツ、レギンスを合わせて細身のすっきりコーデに!
・ゆったりコーデならワイドパンツやデニムがオススメです。
・ワンサイズ大きめを選んでビッグシルエットで着こなすのもオススメです!
様々アイテムとのな組み合わせで秋のこないスタイリングを楽しんじゃいましょう!
同じデザインの連続も人気
袖プリントのパターンその3【袖にワンポイント】
袖をいっぱい使うデザインを紹介しましたが、最後に紹介するのは余白を楽しむ大人の袖プリント。
袖口にワンポイントで入れて、余裕のあるきれいめコーデに合わせてみましょう。
ワンポイントロゴなら、高級感も演出できる刺繍がおすすめです。
デザインが控えめな分、コーデをシンプルにまとめれば大人カジュアルに。
さりげない遊びココロが、デザインを見た人に個性をアピールしてくれます。
主張過ぎない大人のロンTコーデにおすすめのデザインです。
シルクプリントでも刺繍でも好評なワンポイント
ロンTを選ぶポイント
ロンTはサイズ感やボトムとの合わせ方によって様々な表情を演出してくれるアイテムです。
そのロンTですが、大きく2つに分けられるのですが皆さんは御存知でしょうか。
それは「袖リブあり」と「袖リブなし」の2つです。
袖リブありは、手首周りをスッキリ見せてくれるため、腕まくりしてもいい感じに収めることができます。
手首の腕時計やブレスレットなどのアクセサリーをチラ見せする時におすすめです。
袖リブなしは、締め付けるものがないためリラックスした着こなしにおすすめです。
ゆとりあるサイジングで大きめのものを選べば、いわゆる萌え袖とかできちゃいます。
ロンTを選ぶ際は袖口に注目してみるのもポイントです。
まとめ
朝晩は肌寒い日が続いていますね。
そんな時にロングスリーブTシャツをオリジナルでいかがでしょうか。
今回は袖部分に焦点を当ててみました。
オリジナルで作る際、着こなす際の参考になれば嬉しいです。
またお会いしましょう!