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オリジナルパーカーを作ろう!

2018.04.02

オリジナルスウェットパーカーも大学生に大人気の「サー服」です。ファッションもアメカジが流行っているのでいつものファッションに合わせやすいというのもあるかもしれません。
また他のアウターとの組み合わせの相性を考えるとスウェットパーカーはすごく着回しの効くファッションアイテムです。真夏意外は意外と使いやすいのでオリジナルプリントを作る人にパーカーは人気アイテムです。

プルパーカーが圧倒的に人気

スウェットパーカーはかぶって着るプルパーカーとジップが付いたジップアップパーカーの2種類があります。数年前までは脱着しやすいジップパーカーが人気でしたが、いまは圧倒的にプルパーカーが人気です。アメカジファッションの影響でしょうか。とにかく爆発的にプルパーカーが人気です。ちょっとまえまでジャンパーだったと思いますが、最近ではメジャーリーグの選手のベンチで着られているのもプルパーカーです。ジップは脱ぎやすいなどの機能性はありますが、ジップ部分はプリントできないため、プリント範囲が小さくなるというデメリットもあります。

プルオーバータイプのスウェットパーカー
かぶって着るタイプのスウェットパーカーです。プリント面が大きく取れるのが特徴

ジップアップタイプのスウェットパーカー
ジップで前が外せるタイプのスウェットパーカーです。脱着しやすいがプリント面が小さくなるのが特徴。

プルタイプのスウェットパーカー

ジップタイプのスウェットパーカー

スウェットパーカーは素材も大切

オリジナルスウェットパーカーを作る際、プルかジップかでも迷いますが、次に選ばなくてはいけないのが、素材です。スウェットを作る時は無視できない部分ですので、しっかり使用用途を考えながら選びましょう。裏毛(パイル)はオールシーズンいける感じで人気ですが、防寒としては弱いので着て動くのか、寒さをカバーするためであればしっかりとした厚みの裏起毛(フリース)をおすすめします。

裏毛(パイル 写真左)
3種類の異なる糸を用いて、専用の編み機で編み上げた生地です。スウェットやタオルなどに使用されることが多く、パイル部分が隙間を作るので快適な着心地で人気です。

裏起毛(フリース 写真右)
裏毛のパイル部分を特殊な加工で起毛させた生地です。太い糸が毛羽立ち、柔らかく保温性にも優れており素材のボリュームを出しているため防寒性もあります。

裏毛と裏起毛の素材比較

プリント方法はシルクプリントが最適!

スウェットパーカーのプリント方法はシルクプリントがおすすめです。
一度にセットして大量にプリントするので数が多ければ多いほどに安くなるのがシルクプリントの特徴で、チームオーダーのオリジナルスウェットパーカーはシルクプリントでプリントするお客さまがほとんどです。また、仕上がりも独特のアナログ感はアメカジっぽくおしゃれに仕上がります。スウェット.jpは岐阜のプリント工場で大量にプリントできる設備を完備していますので品質の高いシルクプリントをスピーディにプリントすることができます。

パーカーにシルクプリントする様子

オリジナルスウェットパーカーを店舗で確認して作る

スウェット.jpは不安なくオリジナルスウェットパーカーを作れるように店舗で素材やサイズの確認ができるように商品サンプルを準備しています。ウェブサイトで見たスウェットパーカーも実際見てみると素材の厚さやデザインなど試着してみた感想は違うものです。
お近くのお客さまは、プリントサンプルなども多数ご用意していますので是非店舗にご来店ください。

SWEAT.jp 柏マルイ店の様子