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持ち込みでプリントできるのはどんな商品?

2020.02.07

オリジナルプリントを作ろう!と決めたとき、大体の方は、商品とデザインから決めるのではないでしょうか?
SWEAT.jpにはたくさんの商品がありますが、ご自身のお気に入りの商品や、お店で買った商品にプリントしてほしい!ということがありますよね。
今回は「持ち込み商品」について、どんな商品なら、なんのプリントでできるのか?というのをいくつかの商品で検証してみました!

Case1.トレーナー

まずはトレーナー。今の時代、トレンドなオーバーサイズのトレーナーや、変わった形のトレーナーなどが安価で手に入れることができますよね。そんなトレーナーは持ち込みでプリントできるのでしょうか?

【プリントテストの結果】
インクジェットプリント:◯
シルクプリント:◯
刺繍     :◯
シートプリント:◯

テストの結果、トレーナーにはSWEAT.jpで扱うすべてのプリントをすることが可能でした!
もし好きなトレーナーを見つけたら、追加でプリントして、自分だけのオリジナルを作ってもいいですね。
インクジェットプリントは前面と背面にプリントが可能ですが袖や腕はプリントできないので他の方法をご提案します!

持ち込みトレーナー

Case2.リュック

続いてリュックです。運動系の部活やサークル活動ではそれぞれのスポーツに合うバッグがありますので、持ち込みプリントはかなりおすすめです。

【プリントテストの結果】
インクジェットプリント:×
シルクプリント:◯
刺繍     :◯
シートプリント:◯

ポケット部分はシートプリントのみ可能です。ポケットがない部分や、裏地などがついていない場合はシルクプリントや刺繍もできますよ。
リュックの注意点として、中にスポンジのような緩衝材が入っている物にシートプリントすると、熱でシートを圧着するため、スポンジが溶けて潰れたまま固まってしまう場合があるので、お申し込み前にチェックしておくと良いでしょう。

持ち込みリュック

Case3.ジャケット

次はジャケットです。ご注文では、胸にワンポイントや、後ろに大きくプリントしたい方が多いですよ。

【プリントテストの結果】
インクジェットプリント:×
シルクプリント:◯
刺繍     :◯
シートプリント:◯

ジャケットへの加工方法の中では、刺繍が断然人気です。縫い目やポケットなどがない場所であれば、だいたい刺繍することが可能です。ストレッチが効くような、伸び縮みに優れた生地に刺繍する場合は生地が吊ってしまう場合もありますので、よりきれいな仕上がりにするにはあまり伸びない、しっかりした生地を選ぶのがオススメです。
アパレルのものでも、シートプリントをしているジャケットも見かけますね。なるべく価格を抑えたい方は、シートプリントも◎

持ち込みジャケット

Case4.釣り竿を入れる袋

次は今までと少し形が変わります。釣り竿を入れる袋。
素材はナイロンなどが多いです。SWEAT.jpでご注文される方には、釣り用のキャップやジャンパーなどをご注文される方が結構いらっしゃいます。一緒に揃えたら素敵ですね!

【プリントテストの結果】
インクジェットプリント:×
シルクプリント:×
刺繍     :×
シートプリント:◯

シートプリントで加工が可能でした!袋の幅が10cmを超えているような広めのものは、刺繍もできる場合がございます。
なかなか特殊な形状でも、扱う加工方法の種類も多いので対応可能な幅が広いです。

持ち込み釣り竿

Case5.横断幕

最後は変わり種の横断幕です。素材は帆布のものや、薄手の布などがありますね。応援グッズとして、必要になることがあるのではないでしょうか。

【プリントテストの結果】
インクジェットプリント:◯
シルクプリント:◯
刺繍     :◯
シートプリント:◯

実例として、1m×1.2mくらいの帆布の布生地を持ち込みされたお客様がいらっしゃり、特大サイズのシート何枚か組み合わせてプリントで行ったことがあります。
綿100%のものなら加工が可能なことが多いです。
ただし、一度に全体をプリントすることはできないので、デザインを一部ずつプリントをしていく形になります。そのため、全体が線でつながっていたりするデザインはずれる可能性があり、相談が必要です。

持ち込み横断幕

まとめ

持ち込みにも様々な商品がありますが、その中でもよくあるものや、実際に注文があったものを中心にご紹介しました。
一点物やプリントに不安があるものはお受けできませんが、このように様々なものにプリントが可能ですので、是非ご相談ください。