オリジナルのブランド商品を作る上で欠かせないのがタグの取り付けですよね。
タグを付けることで自身のブランド力を格段にアップさせる事ができます。
SWEAT.jpではタグ付けサービスも行っていますが、
10月より「無地の商品にもタグ付け可能」となりました!
今までは商品にプリント加工をしないとタグ付けできませんでしたが、今後はプリント加工なしでもタグの取り付けが可能です。(注:持ち込み商品にタグ付けはできません)
そこで今回はどの無地商品にタグを付けるのがおすすめなのかを紹介していきます。
間違いない定番アイテム
タグを付けるならとまず初めに思いつくアイテムは何でしょうか。
「Tシャツ」を思いつく方が多いのではないかと思います。
一番利用者も多く、手に取っていただけやすいですよね。
無地のTシャツにタグを取り付けるので生地や素材選びがポイントになってきます。
チープな印象にならないように細部までこだわって高級感を演出していくのがおすすめです。
【タグのおすすめ取り付け位置】
・袖や裾に挟み込み
・シャツの前面下側"
定番のTシャツ
これからの季節に人気
少し肌寒くなるこれからの季節に需要が高まるのが「パーカー」です。
シンプルなパーカーにタグでさりげないアクセントを入れることで、
一気にブランド感が出て宣伝効果にもなります。
パーカーもTシャツと同様に生地や素材選びがポイントになってきます。
さらにワンランク上を目指すなら、シルエットや首周りの空き具合までこだわってみるのもおすすめです。
【タグのおすすめ取り付け位置】
・裾に挟み込み
・袖の前面下側
無地パーカーは秋冬で人気
ずっと使えるアイテムにしたいなら
アイテムの中でも万能なのが「トートバッグ」です。
トートバッグは年中使用することができるので人気が高いのはもちろんのこと、年代を問わず使用することができます。
バッグの外側にワンポイントでみせていくのもおすすめですが、
あえてぱっと見たときに外側からタグが見えないようにするのも◎
実はこだわりのタグが中についているという状態で、バッグを開いた時にチラッと見えるとさり気なさがあってカッコいいですよね。
【タグのおすすめ取り付け位置】
・袋口に挟み込み
・タグをバッグの真ん中や下の端
シンプルなトート
秋冬の定番アイテム
こちらも冬になると一気に存在感がてくる「ニットキャップ」。
最近は季節を問わずファッションに取り入れる若者も増えてきていますよね。
オリジナルブランド販売をしている方にとっては、秋冬はアウターなど値段が高めのものが多いので、手頃なアイテムとして是非ラインナップに取り入れるのがおすすめです。
ニットキャップは人の目に入りやすいのでタグをみせつけるのにもってこいのアイテムです。
【タグのおすすめ取り付け位置】
・ワッチ帽の折返し部分
・ワッチ帽の真ん中
タグ付けのみのニットキャップ
おわりに
タグを取り付ける際におすすめの無地アイテムをご紹介しました。
タグがあることで無地の商品がブランド品のような高級感ある上品な仕上がりになります。
また、無地商品のタグ付けをご希望の場合はカスタマーセンターにてお申し付けくださいませ。
専用のカートを作成させていただきます。
今回の記事を参考に「無地の商品+タグ付け」でこだわりのオリジナルTシャツを作ってみてはいかがでしょうか。