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2020.07.10

オススメTシャツ&プリント (メンズ編)

夏場はTシャツや、シャツを着る機会が増えてきますよね。
「Tシャツは特にこだわりがない」という人、結構いるのではないでしょうか?
形は似ていても、素材や体型にあったサイズを選ぶだけで、大きく印象が変わります。
今回はこだわりがない方にも、是非オススメしたい商品と、デザインを併せて紹介していきます。

イチ押しTシャツをご紹介!

たくさんのTシャツを見てきた中で、筆者オススメのTシャツを紹介します! まずは、「7.1oz オーセンティックスーパーへヴィーウェイトTシャツ(左)」
Tシャツのラインナップの中でも、特に厚みのあるTシャツです。
特に厚みのある生地は、体型をカバーできる他、1枚着として完成度の高いシルエットになっています。

続いてはこちら「5.6oz ビックシルエット Tシャツ(右)」
流行のビッグシルエットを取り入れており、Tシャツの動きが出やすく、1枚でも重ね着でも合わせられます。
ベーシックで着回しやすい ホワイト・ブラックの2色展開です。
※「oz」 は生地の厚みや重量のことを指します。

厚手のオーセンティックTシャツ

デザインやプリント位置、大きさは?

おしゃれにプリントTシャツを見せたい方は「キャッチーなデザイン」は避けたほうが良いでしょう。
派手なイラストは、全体のコーディネートよりデザインに目がいってしまいます。
また、着ている人を印象付けてしまうので注意が必要です。
「◯◯のキャラクターの人だ!」と呼ばれてしまうかも。

ワンポイントデザインで重要なのが、プリント位置と大きさ!
プリントする位置も、左胸か襟からおよそ7~9cm程が王道です。
プリント位置が、Tシャツのど真ん中にあると、余白ができてしまうため見栄えが悪くなりガチです。
またデザインサイズは、7cm~12cmが1番見栄えが良く見え、格好いいデザインに仕上がります。

おすすめのプリント位置

デザインを作る・選ぶポイント

大人っぽさ、格好良さを選ぶなら無難に「文字」だけがオススメです。
遊び心を入れたい方は、「イラストや写真」を入れてアピールするのも良いでしょう。

無難に文字だけといっても、フォントが変われば、デザインの雰囲気がガラッと変わります。
作成例で「MINAMI」の文字を、加工してみました。
同じ文字の筈ですが、1番ではストリート系、2番ではポップなイメージになりますよね。
フォントはデザインをする上でとても重要な要素です。

フォントで変わるデザインの印象

実際に着用してみた!

実際に筆者がTシャツを着てみました!
いかがでしょうか。なかなかおしゃれで大人ぽくなっているのではないでしょうか。
プリントTシャツは、幼く見えるからという理由で避けていた方や、
Tシャツにこだわりがない方は、是非紹介した商品、デザインの作り方を試してみて下さい。

プリントTシャツの着用イメージ

まとめ

今回はオススメTシャツ&プリントを紹介いたしました。
次回は腕や首元の寂しさをなくす、小物について紹介します。是非そちらもチェックしてみてください!