街には様々なエコバッグがあり流通をしていますが、
皆さんはエコバッグを持ち運ぶ際に気をつけていることはありますか？
レジ袋の代わりに使用する為こだわりが少ない方も多く、お会計が終わって袋詰めする際にバッグを開くとにシワがたくさん付いていたり、バッグの中身の物と絡まってしまった経験がある方は少なくないかと思います。
また、エコバッグを持ち運ぶことで荷物が増えるため、持ち運ぶことを諦めている方も多いのでは？
今回は、そんなエコバッグをスマートに持ち運んで日常的に利用しやすくする方法をご紹介します！
コンパクトに持ち運ぼう
バッグの形によってはなかなか持ち運びが難しいときもありますね。
エコバッグの収納方法は大きく分けて3点あります。
①ポケットにしまい込む
②付属のポーチに畳んで入れる
③くるっとまとめてゴムや紐でまとめる
上記の方法以外に4つ折にしてバッグに入れたり、バッグインバッグとして使用する方もいらっしゃいます。
よくお店で販売をされている形は、内部や外部に縫い付けられているポケットにしまい込むタイプの流通が多く、使用する機会や目にする機会が多い形です。
①・②はポケットや袋のサイズに合わせて畳むのが面倒だったり、付属のポーチを無くしてしまったりと機能を使いこなせないことがあります。畳方によっては逆に厚みを出してしまったり...
③のくるっとまとめる方法は2つのたたみ方に比べて簡単かつコンパクトに持ち運びをすることができます。
持ち運びやすいエコバッグの種類
畳んでもおしゃれでスマート
エコバッグをプレゼント・ノベルティとしてお渡しする際に
広げてお渡しする機会よりも畳んだ状態でお渡しする機会が多い商品です。
外付けのポーチや内側のポケットにプリントを施すことが出来かねるため、
せっかく素敵なデザインもエコバッグを畳むことでイメージがかすんでしまいます。
その中でも、エコバッグを畳んだ際にデザインを覗かせることが可能な商品があります。
くるっとまとめて畳むタイプのエコバッグです。
本体を丸めて収納をするタイプのバッグだからこそできる技です。
商品のどの部分にデザインを配置すると畳んだ時にデザインをのぞかせることができるか紹介いたします。
商品上部にデザインを入れることで畳んだ際もデザインを楽しむことができます。
広げた時もさり気なくアピールをすることができるエコバッグになります。
ブランドロゴ を入れて一目でわかるプリントが素敵です。
広げた際に完成をするデザインもおすすめです！
変化を楽しむことができる配置で、商品を広げて使うことを思わず自慢したくなるデザインですね。
畳んでも見えるプリントがおすすめ
エコバッグにおすすめの商品
くるっとまとめるタイプの中でも特にオススメの商品が
ポケットスクエアデリバッグ (MARKLESS TR-1133)
お勧めの理由はゴムの細さです！
畳んだ時にもよりデザインを見せることができる商品です。
角底タイプの形状なので、中に物を入れた際も安定感抜群です。お弁当を入れても中身がひっくり返ってしまう心配も軽減されますね！
ポリマルシェバッグ（L）(MARKLESS TR-1181)
こちらの商品もゴムが細くマルシェ型で先ほどの商品よりも大容量のバッグです。
スーパーでのまとめ買いにも対応ができる商品です。
クルリトデイリーバッグ (MARKLESS TR-1037)
先にお勧めをした商品に比べますと、まとめるゴムの太さを感じますが
頑丈な軽量高密集ポリエステル生地を使用していて触り心地がとても良い商品です。
使いやすいエコバッグ
大事な衛生面
エコバッグを使用する用途で一番多い場面は、食品の持ち運びです。
食品を入れて持ち運ぶ機会が多い商品だからこそ衛生面が気になりますよね。
先ほど紹介をした
ポケットスクエアデリバッグには抗菌・防臭加工生地が使用をされていて
丸洗いができる仕様になっています。
クルリトデイリーバッグも丸洗いのできる仕様です。
食品の匂いや液体がついてしまうとついつい不快な気分になってしまいますが、丸洗いできる安心感から頻繁に使えること間違い無しな商品です。
また、ポリエステルは洗濯による縮みやシワが目立ちにくくストレスなくご使用いただけます。
機能性が重要なエコバッグ
おわりに
気持ちを込めたデザインを日々感じることができるように畳み方・畳んだ時も楽しめる
デザインの配置方法についてご紹介をいたしました。
衛生面についても安心してご利用していただけるかと思います。
有料化から2年経った今だからこそ劣化と共に買い替えをお考えの方も多いです。
洋服とは違い、毎日同じものを使うことができるエコバッグです。
畳んでも広げても素敵なオリジナルプリントで一味違う、持ち運びに特化したエコバッグをぜひご検討ください！