SWEAT.jpはオリジナルスウェットの販売数で日本NO.1。スウェットに関するプリントのノウハウには自信があります。
スウェットパーカーは、サークル着からイベントのグッズまで幅広くオリジナルが作られる商品で、プリントの幅も同じように広いです。
今回はそんなオリジナルスウェットパーカーの人気のデザイン・プリントについて解説します。
パーカーの形を決める
オリジナルスウェットパーカーのデザインを考えるときにまず重要なのが、「ジップパーカー」にするか「プルパーカー」にするかです。
ファッションラインではプルパーカー、つまりかぶるパーカーのほうが人気ですが、上に羽織れて簡単に着脱できるプルパーカーも使いやすくてチームウェアなどに向いています。
どちらを選ぶかは完全に好みです。ただ、その形の違いでプリントできる場所が変わってきますので、オリジナルをつくる際には注意が必要です。
プルパーカーにおすすめのプリントデザイン
人気のプルパーカーでオリジナルを作るとき、おすすめは胸に大きくプリントです。
プルパーカーはいうまでもなく前面にジップなどありませんので、大きなプリントができます。
やはりおすすめは、その特徴を活かした前面のプリントです。ただ、プリントデザインが大きくて柄が細かすぎるとうるさい印象になってしまいます。
なので、シンプルめのデザインを前面において、予算に余裕があれば袖に小さな刺繍をいれるのもおしゃれです。
プルパーカーに合うプリントデザイン
ジップパーカーにおすすめのプリントデザイン
ジップパーカーはそのつくり上、ジップをまたいでおおきく前面にプリントというのができません。左右のデザインをつなげることは可能ですが、どうしても分かれてしまいますのであまりおすすめはできません。
では、ジップパーカーにおすすめのプリントはというと、片胸のワンポイントか背中に大きくプリントということになります。
背中だけというのはどうしてもパッと見たときにわかりづらく、チームでつくって写真をとるときなどにも全員後ろ向きということになってしまいます。
前面にプリントするとなるとどうしても片胸になり、小さくはなりますが、ちょっと羽織るチームパーカーにワンポイントでチームロゴがはいっていたらおしゃれですよね。
ジップパーカーに合うプリントデザイン
背中のプリントには注意!
プルパーカー・ジップパーカーにかかわらず背面にプリントする際は注意が必要です。
パーカーにはフードがついていますので、あまり背中の高い位置にプリントをいれるとフードで隠れてしまいます。
商品によってフードの大きさなど違いますので、プリント依頼のときにフードにかかっていいかどうかをお伝え下さい。
背中のプリントはあまり下になりすぎてもバランスがわるいので、フードにギリギリかからないくらいの位置がおすすめです。
パーカーの背中のプリント位置
フードにもプリントできます。
スウェットパーカーはフードにもプリント可能です。
生地が2重になっているフードにはシルクプリントはできませんが、シートプリントであれば可能です。
フードにプリントがあるスウェットパーカーはストリート系などファッションでも人気で、オリジナルでフードにプリントをいれているパーカーはグッドです。
フードのプリントも人気
SWEAT.jpがスウェットで支持されている理由
SWEAT.jpはもともと、スウェットを売るサービスとしてスタートしました。
Tシャツなどオリジナルの主流と言われる商品に比べるとプリントの手間がかかり、あまり他の企業がやりたがらなかったのですが、大学生のお客さまを中心にスウェットの市場は大きくあり、そのニーズに応えるためにSWEAT.jpはスウェットの研究をしてきました。
スウェットに関しては、デザインもプリントもノウハウの蓄積がありますので、そこをご支持いただいております。
スウェット関係ならおまかせください。