Tshirts Print LABをご覧のみなさん、こんにちは。
自分のブランドを展開されていたりと
オリジナルタグを作成する方が非常に多くなっています。
タグはブランドの顔でもある「ブランドロゴ」を表現するもので
既存のタグのままなのか、オリジナルタグなのかでも
商品の印象、ブランドイメージが大きく変わります。
今回はSWEAT.jpで作成できるタグの特徴を素材別にご紹介します。
定番の「サテン」
「サテン」素材はオリジナルタグを作成される方の9割以上が選ばれる定番の素材です。
価格がお手頃なのと、フルカラーでプリントできるところが魅力です。
ポリエステルのサテン生地なりますので、軽く薄くて邪魔にもなりません。
ブランドのイメージにあわせて
生地色は黒にしてロゴを白にしたいなどももちろん可能ですし
自由な色使いでフルカラーのロゴをプリントすることもできます。
多くのお客さまに人気で、迷ったらまずはサテンを選べば間違いありません。
自由度の高いサテン素材
環境にやさしい「綿」
綿素材のオリジナルタグは
特に「環境に優しい」「人体に優しい」など優しいイメージのブランドで人気です。
サテンに比べて肌触りも柔らかくキッズブランドなどでも人気です。
オーガニックコットンやリサイクル素材の商品など
環境や人体に配慮した「SDGs」への取り組みを大事にされている方にはおすすめです。
サテンと違ってフルカラーでのプリントができず
1色のみなので、ロゴを1色にするなど注意が必要です。
生地は白とベージュの2種類ありますので、イメージに合うものをお選びください。
環境意識で人気の綿素材
高級感のある「織り」
高級路線でいくブランドなら「織りタグ」もおすすめです。
サテンの2倍以上の価格なのでなかなか選びにくいですが
その分、刺繍のような織り込みの仕上がりは高級感抜群です。
サテンや綿のように生地にインクでプリントするのではなく
色の付いた糸をデザインの形に織り込んでいくことで作成します。
手間とコストがかかるものですがその分の出来栄えは高いです。
ブランドイメージとして、かわいい・おしゃれというのを越え
高級ブランドとして打ち出したい場合にはとてもおすすめです。
高級感重視の織りタグ
おわりに
オリジナルタグは素材によって印象が大きく変わります。
ブランドの顔であるロゴを入れるものですので、広くブランドを広めるならこだわっていきたいところです。
SWEAT.jpでは50枚からオリジナルのタグを作成でき
必要な分だけ使ったら残りを工場で保管させていただきますので
商品が売れるたびに使うことができます。
ブランドを始められる場合は是非ご相談ください。