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オリジナルタグを襟元につける!

2022.05.13

オリジナルプリントにもっと特別感を出したい...!
そんな時にぴったりなのが「オリジナルタグ」です。

販売やユニフォームなどでオリジナルプリントを作成する場合、タグをオリジナルのものに付け替えるとブランド力がアップします!
タグもオリジナルプリント同様に細部までにこだわれるのが醍醐味な反面、形や大きさ、どのようにデザインしていいか悩まれる方も多いのではないでしょうか。
今回は組み合わせ自由だと悩んでしまうといった声にお応えし、タグの生地と形状と併せて紹介いたします。

タグの素材

SWEAT.jpではブランドタグを付け替えるためのオリジナルタグの作成が可能です。
タグの生地はサテン・綿・織りの「3つ」に分かれます。
サテン」ポリエステル素材で、フルカラープリント・全面プリントに対応できる定番の生地。
綿」  ホワイト・ベージュ2種類の綿生地をご用意。柔らかで高級感があります。
織り」 糸でデザインも織り込むためとても高級感があります。

3つの中でも1番人気はフルカラープリントができる「サテンタグ」!
サテン生地には「光沢」のあるものとないものがあり、
通常はマットな質感の「光沢なし」で作成いたしますが、ご希望があれば「光沢あり」でも作成可能です。

オリジナルタグを付け替えるので人気なのが
Tシャツやパーカーなどトップス商品の「襟」へのタグ付け替えです。
今回は襟へのオリジナルタグの付け方で人気なものを3つ紹介していきます!

一番人気の生地「サテン」

スタッフおすすめ 王道の「マンハッタンホールド」

襟へのタグ付け替えで一番人気なのが「マンハッタンホールド」のタグです!
特にカットした跡に上から縫い付けるのに向いており、汎用性が高く1番人気です。
既存のタグをカットして1辺で縫い付けるのが定番の方法。
既存タグの大きさに近い30mm×30mmのサイズでタグを作成してつけられる方が多いです。

横長の形が特徴的な「エンドホールド」

アパレル関係で広く人気なのが「エンドホールド」です。
横長の形状なため、デザインだけではなくイニシャルや会社名をそのまま入れやすいのも特徴的です。
ただ、品質表示タグだけ飛び出して目立ってしまうのが嫌という声もあります。
そういった場合は品質表示タグをカットして別の場所に付け替えるサービスもありますのでご相談ください!

ほどきでキレイにつける「センターホールド」

見た感じはマンハッタンホールドに似ていますが、センターホールドは襟元の縫製の糸を一旦ほどいてタグを差し込んで縫い直します。
補強やほつれのためにある折り目がないため、厚さが抑えられ差し込みに最適な形です。
カットよりも料金は上がりますが、見た目が綺麗なため細部までこだわりたい方におすすめです。
注意点としては画像のように襟元をロック縫いをしている商品はほどくと修復ができないため対応できません。

ほどきの可不可の表

まとめ

今回は襟元おすすめタグ3選を紹介いたしました。
形や大きさだけで印象が変わるため小さいながらついついこだわってしまいます。
組み合わせがたくさんだと悩んでしまう反面、そんな時間もお楽しみいただけたらと思います。
今回は襟元にクローズアップいたしましたが、タグの取り付け位置はまだまだたくさんあります。
次回は襟以外のタグの取り付けについて紹介したいと思います。
お楽しみに!