夜の風が心地よくなり夏から少しずつ季節が前に進んでいるのを感じます。
このシーズンはスポーツの秋ということだけあってイベントや大会が多くなってきますよね。
季節が変わるとチームウェアも仕様が変わっていきます。
肌寒い季節に向けてチームで作ることが多いのが「スウェットパンツ」。
普段着でも使いやすいので専門学校や大学など学生さまの団体で揃えて作られることが多いです。
オリジナルスウェットパンツの担当になったけどどんなデザインが良いかわからない、、
とお悩みの方もいらっしゃるかといるかと思います。
そんな方に向けて今回はチームでスウェットパンツを作る際のおすすめデザインをご紹介します。
どんなデザインにすれば良いか迷っている方はぜひ参考にしてみてください!
チームの団結力をアピールするデザイン
「自分はこの団体に所属している」という気持ちが強くなるのがチームウェアです。
チームのオリジナルスウェットパンツを履いて学校にいって授業に出たりする方は少なくありません。
日常から自分の団体のウェアを身に着けて生活することで帰属意識が高まります。
また、スポーツチームなどは「勝負・試合に勝つ」という意識のために団結力が求められます。
ひとりひとり個性があって、それぞれ性格や考え方も違う人が集まっているので
纏まりや一体感を目に見えて出して結束力を出していきたいところですよね。
団結力を高めるのにおすすめなのは、スウェットパンツに「チーム名・校章・エンブレム」を入れること。
個性豊かな人員でもチーム名等が入ったパンツで統一されていれば一体感が表現でき団結力も生まれます。
このデザインは注文される方も多くみなさんも見かけることが多いのではないでしょうか。
大きく脚にプリントする団体も多いですが、腰に小さめにおしゃれに入れたりする方も増えてきておりデザインのバリエーションも豊富です。
大きく主張できるのがスウェットパンツのデザイン
ネームナンバー入れがおすすめ
全員一緒のスウェットパンツだと見分けがつかず、
自分のを探すのに時間がかかったり、間違えて家まで履いて帰ってきてしまうなんてことありますよね。
試合や人通りの多い所など、速く移動が必要になってくる場所であれば余計にすぐ自分のものを見つけたいところです。
そんな一目で見分けをつけたい方におすすめなのが「ナンバーやネーム」を入れること。
足元やパンツの上側に入れることにより一目で自分のものがわかるため誤って違う人のを履いてしまっていた...なんてこともなくなるので安心です。
メインのデザインをシルクプリントで共通でプリントして、各自の名前やナンバーをシートプリントや刺繍加工で入れるというのが定番です!
チームの中でもすこしだけ個性を発揮していきましょう
スウェット作成時に気をつけること
スウェットパンツのデザイン案を考えていざ注文となった際、せっかく沢山考えたのにプリントできない、デザイン考え直さないといけない...
なんてことにならないために気をつけるべき点をお伝えします!
デザインの位置に注意
世の中でも意外と膝の上や太ももの真ん中あたりにロゴが入っているパンツが多いのはご存知でしょうか。
デザインの位置を決めるときにデザインが隠れて欲しくない!という方は、実際にパンツを履いてトップスで隠れない位置を確かめてデザインの位置を決めるようにしましょう。
スウェットパンツの種類
サイドに縫い目がなく、側面にプリントできるものやふくらはぎに縫い目があってプリントできないものなどさまざまです。
スウェットパンツの種類によっては希望の位置に加工ができない場合もあるので、商品が決まったらどの位置に加工ができるか確認をしましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
デザインやデザインの位置によって雰囲気もかわってきます。
チームには技術ももちろんのこと、まずは「チームワークや団結力」が大切になってきます。
お揃いのスウェットパンツでグッと団結力をあげてチームを盛り上げていきましょう!