学生のみなさま!こんにちは。
部活やサークルの新入生歓迎の季節はもうすぐですね。勧誘準備は順調ですか?
新入生歓迎会の季節になると、チームウェアは必須のアイテムとなります。
チームウェアは、SNSやチラシ配りなどの宣伝に最適で、チームの統一感を生み出すことができます。
新しい仲間との親近感を感じ、気軽にコミュニケーションを取ることができます。
何から準備したら良いの?
お揃いのサークルウェアは新入生を勧誘するにはもってこいのアイテムです。
誰が見ても一目で活動内容やメンバーがわかるお揃いのウェアは「歩く看板」です。
ドキドキと緊張を味わいながら
「このサークルは何をやっているのだろう」「この人はどのサークルの人なんだろう」
と感じた気持ち、先輩のみなさんも経験があるかと思います。
そんな部活・サークルウェアを作るにあたって、抑えるべきポイントが3つあるので、紹介していきます。
まずは計画を立てましょう!
いちばん大切「スケジュール」
まずひとつめのポイントは、「スケジュール」をきめることです。
すぐにデザインなど考えたいところですが、日程計画は最重要です。
実際に使用する日にちよりも余裕をもって遅くとも1週間前に手元に届くよう様に
スケジュールを組むのがベスト。
急な悪天候による配送の遅延が発生する場合もあります。
着用したい日に間に合わない!とならないように納期に余裕を持ちましょう。
お届け日から逆算して◯日までにデザインを決定して発注と決めてから進めていきましょう。
この時期は注文が混み合うので事前に注文してからどれくらいで商品が到着するのか確認しておくことが重要です!
最重要なのはスケジュール
プリントしたいアイテムを決める
次に、サークルに新入生を勧誘するためには、「アイテム選び」も重要です。
中でもおすすめが「ジップパーカー」と「スウェットパンツ」です。
ジップパーカーは新歓をする春はもちろん、サークル活動中に年中着用することができます。
プリントできる面積も広いため、胸や背中、袖にサークル名を入れるだけで、さまざまな角度でサークルを宣伝することができます。
つぎにスウェットパンツです。
「サークルウェアといえば」と思っている方も多いのではないでしょうか。
着ていて楽なスウェットパンツは大学生の強い味方です。
通学からサークル活動中まで常に身につけていられるので、アピールの機会も多いです。
活動は1年中あり、都度新しいサークルウェアを作ると大学生のお財布が耐えきれないですよね。
まずはどんなイベントでも着まわせるアイテムを作りましょう。
商品ラインナップは1,000種類以上
大変。でも楽しいデザイン決め
最後のポイントは、「デザイン決め」です。
一番楽しい工程はサークルのみんなで「ああでもない」「こうでもない」と色々なアイデアを出し合いましょう。
一目見てサークルの良さが伝わるようなデザインできれば完璧です。
新入生は大学生活への期待を膨らませて周りを細かく観察しています。
キャンパス内を歩いているだけで「あのスウェットのサークルはフットサルをやっているのか、おもしろそう」
と思ってもらえるようなデザインやプリント位置を考えましょう。
また、デザイン案は2つ3つに絞って多数決するとスムーズに決まります。
手書きのイラストからもデザインが作成できます
プリントだけではない!個性を演出したい!
もう少し個性を演出したい場合はメンバーの名前を入れる「ネーム刺繍」がおすすめです。
上級生のみなさんも新入生のころ
「せっかく仲良くなったのに、先輩の名前を忘れてしまった」という経験がありませんか?
初めてのことだらけの新入生は何もかもが不安です。
「正直、1度に全先輩の名前は覚えられない...」ですよね。
でもウェアにメンバーの名前が入っているだけで新入生の不安が解消されるだけでなく、サークルでの呼び名で入れることで、親近感も湧きます。
名前と顔を覚えてもらい、キャンパス内ですれ違った際に挨拶などコミュニケーションをとることができます!
個別のネームを刺繍加工
おわりに
チームウェアを作るためにお届け日、アイテム選択、デザイン決め、3つの手順があります。
オリジナルでデザインをしたチームウェアが完成した時は感動と思い出が詰まる1枚になること間違い無いです。
入部した新入生にも気に入ってもらえる大満足なウェアに仲間と一緒に作り上げましょう!
デザインや商品の生地、お届けまでの期間について不安な方はSWEAT.jpのお近くの店舗をお尋ねください。