地域に根づく中華料理店の経営者がスタッフとの結束を高めるべく、
よりクオリティの高いスタッフウェアを求めSWEAT.jpを訪れる。
木我 浩章
経営学を学んだのち、12 年前、前店主である父親から中華料理店ののれんを引き継ぐ。
中華なべをふりながらハウススタジオの運営を兼任するマルチプレイヤー。
幸楽は TV-CM などのロケ地としても知られ、近年 Tシャツやグッズに力をいれたいと試行錯誤中。
なんとなくこんな感じで、あとはおまかせ
昭和17年の創業から81年続いている「幸楽」という中華屋を父から継いで経営してます。
朝から晩までせっせと鍋を振って、今は6人のスタッフと一緒に毎日楽しくやらせてもらっています!
うちの店は結構スタッフひとりひとりと仲が良く、仲間意識が結構強いです。
そんな仲間とこれからもコロナを一致団結して乗り越えて、チームワークを高めて、お客様に感動を与えられる集団になりたくて、新しいスタッフウェアを作ろうってなりました。これからまた一緒に頑張っていこうっていう事で。
これまでも何度か Tシャツを作ってきてはいたのですが、Tシャツだけじゃなく、他も見たくてSWEAT.jpを見に行きました。
とにかく商品数のバリエーションがすごかった。どれもこれも可能性があって、「普通に私服を作りたいな」って思うくらいに、いろんな種類があって迷っちゃいました。。
それで店員さんに相談して、お店の概要とテーマを伝えると、結構そこから早かったです。相談しながら、僕らが求めるものも浮き彫りになっていきました。
一番は動きやすさ。店の中を行ったり来たりかなり動き回るので、あんまり邪魔にならないようなモノ。そしてあらゆる汚れに強いこと。あとはデザインが「みんな着てます」「かわいいね、かっこいいね」って言ってもらえて、誰が着ても似合うっていうところですかね。
今回はロン Tとパーカー、キャップに決めまして、ネオンで作られたものは前に作った時のデザインで、それは持ち込んで流用してもらいました。
あとのデザインはなんとなくこんな感じって伝えて、あとはおまかせで!
トートバックとジャージも作ろうかめちゃくちゃ悩んだんですが、今度また作りたいです!
夢が広がりました
送ってもらったものを見て、すぐに妻が「かわいいー!」っていう感じで、一発でOKでした。
ロンTも抗菌仕様。抗菌は中華屋として毎日、たくさんのお客さんと接するので、すごくありがたいなって思いました。
あと、キャップ含めて3つともコットン100%なのでガシガシ毎日洗えるのがいいですよね。
一度(他業者で)作ったことがあるんですけど、長袖か半袖かぐらいのラインナップだったので、抗菌もそうですけど、重さとか形、色も豊富にあり本当にびっくりしました。
自分の財布を同じデザインで作っちゃいたい。名刺入れとか、贈呈用にちょうどいいかなって思いました。
お客さんにも、欲しがる人がでてきそうです(笑。今後、販売できたらいいなと思っていて、かなり夢も広がりました。
モチベーションがあがる
幸楽は街中華っぽく店内がレトロな雰囲気なので、こういうシンプル目のデザインはアクセントになって、いい感じ。BASEで販売するものいいし、在庫を持たなくていいのが気楽でめっちゃいいです。それが一番ありがたいかも。
いままでは、版を作らなきゃいけなかったので、その分いっぱい作らないとTシャツ1枚がすごく高くなっちゃうっていうのは、結構困ってました。
それで結局いっぱい作りすぎて、でもそこまで着れないっていうのが。
特定のサイズばっかり欠けちゃって、でかいのとちっちゃいのだけ残ってしまって、だから本当に欲しい時に無いっていう。
そういうことの在庫管理は結構ややこしかったです。
身体がでかい人を見つけては「買っていきませんか?」って声をかけてました。笑
今回はポップな感じもいいし、かっこいいのもいいし、老若男女いけるデザインでいいですよね。
あとは、コレってデザインを絞らずに、いろんなデザインがあっても面白い。
もうそれこそ、「スタッフウェアがかわいいからバイトさせてください」とか、そこまで行ったら最高なんだけど(笑。みんなでこのキャップかぶっているの、かわいい。
雰囲気を伝えただけで、良いデザインが上がってきて嬉しいです。お店の雰囲気も明るくなりそう。
私もそうなんですけど、女の子は髪を切りたいけど結ばなきゃいけないから、結構切れないことがある。でもキャップがあれば、別にショートでも毛が入っちゃうとかいう心配が軽減されるのがいいですよね。 スタッフウェアがいいとモチベーションがあがるし、お客さんとの会話も広がりそうですね。
木我 浩章
経営学を学んだのち、12 年前、前店主である父親から中華料理店ののれんを引き継ぐ。
中華なべをふりながらハウススタジオの運営を兼任するマルチプレイヤー。
幸楽は TV-CM などのロケ地としても知られ、近年 Tシャツやグッズに力をいれたいと試行錯誤中。