RECOMMEND

個性をアピール!色々な場所につけるオリジナルタグ

2022.05.20

今回はタグについての第2弾となります!
第一弾の記事を読んでいない方はぜひ「オリジナルタグを襟元につける!」もご覧ください。
前回は襟元に特化した取り付け方をご紹介いたしましたが、
その他に「襟以外でどんなとこにつけられるの?」「おすすめの形って何?」
という疑問もあるかと思います。
今回はこちらの疑問も解消できるように「襟元以外のタグの取り付け方」をご紹介いたします。
タグは取り付け位置を変えることで印象がガラッと変えることができます。
着ている時もワンポイントでロゴやブランドなどをアピールしてみたい方は必見です!

ピスネームで袖口にワンポイント!

ピスネームとは二つ折りの小さいタグのことを言い、差し込んで縫い付けます。
袖のリブや裾の縫い目などのプリントができない位置に取り付けることができ、
ワンポイントで可愛らしい印象を持たせることができるため人気です。
袖や裾にウェアと違う色でつけてアクセントとして好評です。
逆に似たような色で作ると文字やデザインが浮かび上がっているかのようになります。
ピスネームとして活躍してくれる形が前回は出てこなかった「ブックカバーホールド」。
両端が内側に折られているところを縫うため耐久性にも優れている形です!
これからの時期、半袖シャツの袖元へのワンポイントはいかがでしょうか。

袖口に挟み込みピスネーム

袖につけるエンドホールド

エンドホールドは横長の形状を活かし、イニシャルや会社名を入れやすいのが特徴的です。
襟元のタグは着ている時にどうしても隠れてしまいますが、袖や裾はその心配がありません。
2辺縫いのためめくれることもなく、堂々とデザインをアピールしたい方におすすめです。
横長のデザインのご注文が多いですが、縦横比をお選びいただけるため正方形に近いものも作成ができます。
タグが地肌に触れない袖上なので、着用時にタグが触れた際のチクチク感が苦手な方にもおすすめです。

袖に2辺縫いでおしゃれ

背面にユニークなエンドホールド

「個性が出せるおしゃれな位置はないか...」
そんな時は襟ですがあえて外側!背面に付けてみましょう!
実際に着用いただいた方からは「自分で着ている時には見えないですが、周りの方からは個性的と好評!」とのご意見をいただきました。
背面に取り付ける良さとしては、前面にデザインがあることが多いため、デザインの邪魔にはならずにこっそり・しっかりとロゴなどの存在感を出してくれます。
やはりここでもエンドホールドが活躍してくれました。
横5cm縦2cmの大きさだと画像のようになり、横文字のロゴとのバランスも取りやすいです。

特徴的な背面へのタグつけ

4辺縫いで耐久性も抜群

外側に付けるタグはどうしても擦れたりする場面が多いです。
よく洗濯をしたりスポーツなど激しい動きをする際は取れやすかったり、引っ掛かっりやすかったりと心配な場面もあるかと思います。
その際は4辺縫いがおすすめです。
両端だけでなく全方面縫うことで引っかかる心配がなくなるだけでなく摩擦が減ることで劣化も軽減されやすくなります。
隙間がなくなりタグらしさがなくなりそうですが、その分デザインのアピールできます。
全面プリントで色をつけたら見た目のインパクト抜群です。
また素材が異なるため、触り心地でも差がつきます。

スポーツウェアにもおすすめ

まとめ

2週にわたりタグについてお話をしましたがいかがでしたか?
今回のタグの2つの記事でお伝えしたいことは
・襟元だったらマンハッタンホールドがとても人気
 襟以外ではエンドホールドが大活躍
・デザインの幅が広がるのはサテンタグ
悩んでしまうと思っていた方も、つけたい位置・デザインが決まれば候補を絞ることができご注文しやすくなるかと思います。
オリジナルタグの生地・形状・サイズ・色・取り付け位置などこだわり、オリジナルプリントのアクセントにしてみてください。