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DTFプリント

Direct to Film Print

高彩度でデザインを再現するDTFフルカラープリント

近年ではビジネスシーンで定番となっているDTFプリントは、専用のフィルムにデザインをプリントし、熱で溶ける接着剤 (ホットメルトパウダー) をつけて熱圧着します。
会社のロゴや版権のあるコンテンツ(IP)など、高い再現性が求められるビジネスシーンでのプリントに多く用いられる加工方法で6pt (約2mm) の文字も目視できるほど細かいプリントの精度が高いです。
また、フィルムの上に白インクで下地を敷くため、デザインが生地色に影響されて変化することなくコンテンツの色味をそのままに再現することができることが強みです。

使用しているプリント機材

アステム株式会社

ART JET 2HEAD PRINTER

DTFプリントにはアステム社のアートジェットを採用しています。
CMYKW5色の水性インクを用いて720×1800dpiの高解像度で出力が可能でカラフルなデザインの微細な表現も再現度高くプリントすることができます。

妥協のない品質 その1

デザインの色味を忠実に再現するために
妥協なく取り組んでいること

会社のコーポレートカラーやIP(Intellectual Property)などのキャラクターは色味を忠実に再現されることが求められます。
DTFプリントは機械の設定をコントロールして色味を合わせる必要があるのですが、同じ機材でもそれぞれの特徴があります。これは「不良」という訳ではなく機材の個体差で、赤の発色が強いもの、青の発色が弱いなど機材の担当者が機材の特徴を把握しておりデザインに応じて複数ある機材から最適な機材を選択した上で更に細かい設定をして色の再現度を高めています。

出力を繰り返して妥協なく色味を近づけていく地道な作業

コーポレートカラーやアニメ系のフルカラーイラストなど現物と色味が異なるわけにはいかないグッズ制作の場合、お客さまから色味サンプルをお預かりして見比べながら何度もテストして色味を近づけていきます。紙のプリンターで出力した色味と最初から近い色がでることはないため少なくとも5〜6回は出力の設定を調整してサンプルとの違いを目視で確認しては調整を繰り返します。

「機械を盲信しない」 最後は経験豊かな
人の目でチェックすることを大切にしています

同じ機材で同じ設定であっても温度や湿度でも色味は変化しますし、温度・湿度が同じであってもその日の調子で色味が変わることもあります。
校正OKになった完成品サンプルは必ず保管して量産の時には、機械を盲信せずに経験豊かな担当者の目でチェックして量産するということを大切にしています。

妥協のない品質 その2

繊細なデザインでも圧着強度を出すために
違和感なく仕上げる技術

DTFプリントは接着剤を熱で圧着するという加工のため、デザインの面積が小さすぎる(細か過ぎる)と圧着強度が下がってしまうというリスクがあります。
そのため、デザインが細い場合はデザインデータを少し厚く補強する必要がありますがデザインの再現性を保ちつつ圧着強度を出すために仕上げる技術が必要になります。

圧着強度をテストしながらデザインに「縁」をつけて
強度を補強します

コーポレートカラーやアニメ系のフルカラーイラストなど現物と色味が異なるわけにはいかないグッズ制作の場合、お客さまから色味サンプルをお預かりして見比べながら何度もテストして色味を近づけていきます。紙のプリンターで出力した色味と最初から近い色がでることはないため少なくとも5〜6回は出力の設定を調整してサンプルとの違いを目視で確認しては調整を繰り返します。

実際の商品での圧着テストで強度を保っているかを
確認して仕上げに入ります

圧着面がフラットな生地、薄手で表面がさらさらの生地、分厚くざらっとしたキャンパス生地など商品によっては圧着度合いが変化しますので、商品での圧着テストも行って強度を保つ面積を考えてデザインにどの程度の縁をつけるのかを検討します。
圧着強度を高めるための縁ですが、商品カラーに合わせて目立たなくするなどの工夫も行い商品の魅力を損なわないように注意して仕上げています。

新しい技術を搭載した機材

D.O.T技術でより高い発色性も再現

プリント面の発色を求める方におすすめの新技術が、D.O.T(Digital Offset Transgers)。
広色域インクを搭載することで、CMYK印刷では表現しきれなかったRGBデータの色彩を再現することができます。
通常のDTFよりもコストがかかりますが、RGB表示されたモニターと比べても遜色のない彩度のプリントをすることが可能です。

D.O.T
通常のDTF